かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 #12(終)「やがて恋が始まる」

「やす菜なら、まぁ、許せるしな・・・」


また「音夢ちゃんだったから・・・」みたいなこと言わされてるゆかりんカワイソス(泣)。


でも、それなら「はずむが結婚して・・・」の相手はやす菜以外には許さないことになるんだが、「はずむの子供に、はずむの孫に・・・お前のばあちゃんは・・・」って。
とまりさんが錯乱気味ですよ。


とはいえ、ここまでの盛り上がりはどう考えても「とまりエンド」(挿入歌も入ったし)。誰がなんと言おうと私には「とまりエンド」にしか見えないんだー!(錯乱気味w)


いやまぁ、やす菜の世界が色を取り戻していく様は感動的だったし、はずむの選択としては「やす菜エンド」だったんだろう。それはそれで彼(彼女?)の選択を尊重するしかあるまい。「グッドエンド」に過ぎないけどね・・・・・・・・・・・・と、思っていたんだよ!!


「あのね・・・」


って、オイ!


「やす菜→はずむ」は、何か決意を伝えるかのよう。留学とか?
その後時間経過したらしい(冬服)「はずむ→とまり」は、まず驚いた顔のとまり。川を渡るはずむ。そして「あのね・・・」。


よく考えてみたら(=とまり派として、都合よく考えてみたらw)、やす菜にとって、「病気」が治った後の世界というのは全てが発見の連続であり、新しい経験になるわけで、「はずむ君だけが全て」状態からは解き放たれた生活が待っている。
とすると、明日太に挨拶していたように、彼女の性格も激変はしないまでも、徐々に変化を見せる可能性もある。
この辺りが「トゥルーエンド=とまりエンド」に至る鍵か。


なんか「あのね商法」とか言われてるみたいだけど、DVD完走まで「かしましらじお」が続いてくれるのならば、コレもありかなw。