ウィッチブレイド #01「始」
スピグラ同様、飛ばし気味でも1話持たず・・・。
あぁ、どうでも良いっちゃぁどうでも良い話だけど、ちょっと思ったのは、児童福祉庁(だっけ?)は笑い話では済ませられないかなって事。
「自己責任」が流行して*1、ドライに切り捨てられるようになったのかと思いきや、その一方で「余計なお節介」を行政に要求している事に無自覚。
警察の広報車と行政の防災無線での呼びかけが1日に何回も・・・*2。もちろん、「良かれと思って・・・」だとは思うけど、効果が上がっていることの実証は恐らく不可能なだけに、一回始めてしまったからには一生これを聞かされ続けるんだなぁと思う日々ですよw。
きっと普通の人は「おっ、行政もたまには良いコトするなぁ」ぐらいに思っているんだろうと思うと、自身の演技力(笑)を鍛える必要性に、良い機会だとは思いつつもしばし呆然(謎)。
「児童福祉庁」的政策は、恐らく国民の側からの要望に基づいて始まるんじゃないかな? 少子化問題とも絡むけど、私自身は「子供の数が減る」という意味における少子化はそんなに悲観していない。一定レベルで収束するんじゃないかな。大幅人口増はないとは思うけどね。
「出来ちゃった」は増えることはあっても減らないだろうし、若者に増えている「コクスイ」的人達は、もちろん子供をたくさん作るんでしょう? 「国家の宝」なんだから*3。
その場合に、親の問題も含めて「子供の質*4」を疑問視する輩が出てきて、てゆーか多数派になって・・・。
能登神田親子のケースのように、「親に問題*5がある場合には、施設で育てられた方が幸せ*6」ってな話になるんじゃないの。
そんなにトンデモな話でもない様な気がして、((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルですよw。
そういえば、こないだの菅さんの演説での引用話。デュランダル議長の「デスティニー・プラン」を思い出してニヤニヤしちゃった人は私以外にもいたのかな?
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