SoltyRei #22-24(終)「わたしと彼女と、少女の想い」〜「これから」
ロイ、あんた格好いいよ!!
ソルティにどんな顔で接して良いのか分からず、独り酒浸り。ミランダの前で号泣。ソルティを留めるべく泣き叫ぶロイ。
皮肉ではなく、「男らしい」と思った。
ヘタレと言われようが構うものか。その姿は最高に美しく、格好いい。
愛する者を守りたいのに、どうすることも出来ない。守るためには外面など気にせず、手段など選んでいられない。
なりふり構わぬ「父親」の姿。この作品中での最高のシーンだったよ。
あと、インテグラさん・・・(泣)。貴女の瞳はどこを見つめているの? アクセラの語りかけに応えてあげられているの?
事業部長戦で、脳細胞に負担を掛けすぎてしまったのか。もはやリゼンブル技術でも治しようがないのだろうか?
てゆーか、ラリーが生きてられるんなら*1、セリカだって生きてたって良いじゃないの!・・・orz。
自分のボスのことを「ローズっ!」なんて呼んじゃうリタ・レバント議員秘書(カーシャ)は、いつか必ずローズのキャリアに傷を付けるぞ。
いや、「良い作品でしたね」と思わされるだけの勢いが最後の3話にはありましたな。
最後の「人を、人を・・・」と言いつつ、自分が壊されたくないだけのコンピュータ役に、島本須美というびっくりキャスティングにも驚かされたしね。
*1:思わずのけぞったよw