ジパング

ジパング #19「もうひとつの参謀本部」

「草加少佐の匂いがプンプンしている」 敵意丸出しの津田大尉w 確かに、あんな所から石油がわんさか湧いてきたら世の中変わっちゃうよね。

ジパング #15「生者と死者」

「究極の戦法w」で津田に自決を思いとどまらせる桃井一尉。目撃したのが男性自衛官だったなら、死への恐怖があっても訳の分からない見得で自決実行してしまっていたかもしれないね。「聖母たちのララバイ」でしょうか。 柳一曹が苦しげに落伍しかかっていた…

ジパング #14「激突!」

「後出しジャンケン何が悪い!」と思ってしまうのは、私の性根が腐っているのでしょうか? 知ってしまった以上、その知識を生かそうとするのは当然の事では? 前に情報の非対称性がドラマを生むと書いたことがあるが、情報の非対称性はあらゆる場面に存在す…

ジパング #12「サジタリウスの矢」

夜間強襲はあんな風に行われていたんだね。心躍らせてはいけない事は分かってはいるが、システマチックに命令が履行されていくさまを見ると、凛とした気持ちになる。 史実どおりと見せかけて、草加の思惑が動き始める。 三川軍一中将は、空母が居るかもしれ…

ジパング #11「ガダルカナル島」

果たして草加少佐が山本長官に具申した2つめの作戦とは何だろう。そして、草加・津田の蜜命とは。 帝国海軍と違って、自衛隊は拷問をしない。津田に口を割らせることは出来るのか? 無理矢理、未来の歴史を見せることで十分に拷問のような気もするが。

ジパング #10「交流」

草加と津田は何か示し合わせているのかな、アイコンタクトしてたけど。 仮に、ソロモン諸島から撤退できたとして、どこまで後退すれば良いと草加は考えてるのかな。 以前、草加は早期講和以外に戦争を有利に終結させる道は無いと言っていたが、それは「みら…

ジパング #09「デッドライン」

とうとう動き出してきた。 未来の歴史(なんか変な言葉)を読むことが出来た草加、読むことが出来なかった津田、あの海域で角松に救助されたのが逆だったとしたら。やはり運命なのか。 同じ日本人でも、全く価値観が違うもの同士の交流。草加はちょっと例外的…

ジパング #08「追跡者」

やばいよ、やばいよ。なにがやばいって、今日、ついついコンビニでモーニングに手が... あーっ!読まないようにしてたのにーっ!!!(以下アニメ版の内容以外のネタバレはしていないので読んでも平気です) 実際、今まではちょうど今放送中のマレーのあたりま…