ToHeart2 #13(終)「はじまりの朝」


結局、パラレルストーリーだったと捉えてしまって良かったのでしょうか?


このみエンド(てゆーか、このみルートに分岐しただけ?)を、1話、12話、13話の3話分をかけて、他の連中は各1〜2話ずつ「さわり」だけを語ったのかな?
例えば、タマ姉について言えば、2話と11話が「タマ姉ストーリー」で、本来ならあと2話ぐらいかけてタマ姉ルートが描かれるとちょうど良いくらいに感じられる。全くのパラレルとして各キャラクターを描いて、このみストーリーだけ取って付けたように最後の2話でまとめたとしか思えなかった。
月は東に日は西に 」では、デュアルストーリーと称して、美琴ルート(DVD)と保奈美ルート(TV)があったけど、ToHeart2でも「12'話、13'話」が制作されるのでしょうか?
せめてタマ姉だけでも「12'話、13'話」が無いと、ToHeart2は3話分だけでも良かったことになってしまうと思うんですが・・・。


まぁ、構成的にはちょっと理解できない点があった本作だけど、タマ姉のエロさは十分に理解できたし*1、最近になってこのみの「えへへぇー」も可愛く思えてきたので、もともとキャラクターの魅力はある作品だったのだろう。


原作知ってればもっと違うことを感じたのかもしれないね。


★関連カテゴリー(旧記事まとめ読み)⇒To Heart 〜Remember my memories〜

*1:今回もブランコのシーンはやけに気合いが入っていたね