灼眼のシャナ #02「灯る炎」


「えいえんはあるよ、ここにあるよ」


私にはみんなには見えない「みずか」が見えていたよ。もうほとんど泣きそう。


「存在」が少しずつ消えていく、みんなから忘れられていく。


平井さんが微かに微笑んだり、池君に話しかけてるのに全く無視されていたりするのは涙無くしては見られないよ。
おまけに夕焼け、茜雲。やっぱりあのゲーム(「ONE〜輝く季節へ〜」)はトラウマになっているのだなぁ。
土手で夕日を眺める少女。消滅を予感していたのか、それとも池君に相手にされない寂しさから無自覚に好きな場所に行っただけなのか。


「ただのフレイムヘイズ」が「フレイムヘイズのシャナ」に、「ただのトーチ」が「トーチの坂井悠二」に。名前を与えられてほほを染めるシャナ萌え。


一気に優先度アップしてしまいましたとさ。