極上生徒会 ＃19｢さらば愛しき友よ｣
「大変そう・・・」
そりゃ大変だろう。ただでさえ「りの→プッチャン→りの」とリアルタイム変換しつつアフレコを行っているらしいから。それに加えて「ランス→プッチャン→りの→ランス」じゃあ。
香＠斉藤千和への「担当を変わってください(泣)」は心の声だろうｗ
少しずつだが、りの＆プッチャンにまつわる秘密が明かされようとしている。
りの母ことりえりは神宮司家から出奔した者だったのだろう。特殊能力は奏様と共通するのか？言霊使い？今回も、奏様はランスの命を延ばすことが可能のようだったね。
とすると、りのにも同様の特殊能力が受け継がれている可能性があるね。「まだ目覚めていない」だけで。
ランスなる人物がかつて実在し、既に殉職しているのだとすると、りえりがその魂を人形に定着させたのか？アルフォンスのようにランスの体には血印があるのか？
プッチャンだって同じだとすると、かつてプッチャンという名の人間が存在していたと言うことか。りの父だろうか？
ランスの最期に涙を流すプッチャンと奏様。ついでに泣いてしまうりの。りのはおバカで鈍い子だけど、素直で感受性豊かな良い子に育ったものだよね。
若き日のりえりがランスにかけた言葉。あれは奏様が奈々穂にかけたのと同じだね。奏様とりえりは同種の人間だったが、神宮司家に対するアプローチが違っていたということのようだ。
ついでに言えば、奏様はあまりゲームをやるようには見えない。「当たり判定がおかしいクソゲー」ってもちろんコナミ以外のゲームだよねｗ
案の定、笑顔の下に仕事人の顔を隠していた聖奈さん。琴葉に気づかれずに後ろをとったところを見ると、相当の手練れだね。
次回は、あゆちゃんの当番回のようだけど、今後りの話がメインで展開するのだろうか。
りのと神宮司家の因縁、りのの能力、プッチャンの秘密。
ただ、この番組のことだから、りのが全く気づいていないうちに周囲の人間が解決してしまって、りの自身はゆるゆると毎日を過ごしているだけ、といった展開も全く否定出来ない訳ではないが・・・
