HiME

舞-HiME #26(終)「shining☆days」

近時稀に見る「すっきり感」を伴う最終回だった。 だが、それは決して「あっさりしている」とか、「物足りない」というものではない。 あまりに「すっきり」しているのだ。予定されていた結末(物語、悪い言い方をあえてすれば「作り話」である以上当然のこと…

舞-HiME #25「運命の刻へ」

王子様の口づけによって我に返った殺人鬼は、幸福のうちに最期を迎えた。 見返してみても、デュランが清姫を倒したようにしか見えなかったが、静留も共に消滅した(と思うのだが、爆風で隠れただけなのか?)。これまでHiME自身が消滅した例がなかったので推測…

舞-HiME #24「コイ・ハ・タタカイ」

3月に入ってからようやく視聴を始めて、先週放送分で追いついたので、そんな私が感想を書いても「いまさら感」は否めず、「後出しじゃんけん」のようにも思えて遠慮していたのだが、どうしても書いておきたいことがあったので。(だから、恥ずかしいので、あ…