かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 #04「少女三角形」

あぁ、もうとまりとまり(意味不明w)。
これは「はずむに感情移入する」んじゃなくて、「とまりに感情移入する」作品だよなぁ。


ちょっと前まで男の子だったことからすれば、ワンピースってもっと躊躇いがあっても良いんじゃないかと思うんだけど。スカートだけでも違和感があるはずなのに、ベルトもないワンピースって・・・。
ゆかりんが前に、「絶対涼しいからスカート穿いてみなよ!」って言ってたけど、慣れるまでは変な感じだと思うけどなぁ。


「コンパス〜笑顔の行方〜」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!んだけど、よく考えたら歌い出しがゆかりんなので、歌入りのはずもなく。
でも、「3人仲良くカラオケに行って、この曲を歌う」ってシーンが将来あるかもなぁ・・・なんて、お気楽なことを考えていたのに・・・orz。


いきなり修羅場来ちゃってるし。楯祐一の「鴇羽ぁーーーっ!」よろしく「はずむーーーーっ!」と叫んでしまうとまり。
「はずむを傷つけて良いのは私だけ」なんて事を思っているはずもなく、かといって「はずむを傷つける奴は許さない」と堂々と言えるほどでもなく。これらの台詞は、「とまりの気持ち」を含んでしまうわけで。
「はずむを傷つけたんだろ」とは、少なからず横から見ている第三者的視点で、やす菜に対して「それでいいのか?」との問い詰めになってしまう。はずむが許し、やす菜と和解してしまえば、単なる「あるべき論」で、第三者がとやかく言うような問題ではなくなってしまう。
とまりが真に「舞台に上がる」には、自らの気持ちを「主張していく」必要があるのだろう。そういった意味では、「好きなの!」と宣言したやす菜が一歩も二歩もリードしているなぁ。