魔法少女リリカルなのはA’s #01「はじまりは突然になの」

※撮り溜めを初見で感想を書いているので、現在から見ると見当外れの記載も多いと思われますが、どうぞご容赦をw


素晴らしい! 冒頭、制服なのはのリボンだけでもご飯が何杯も逝けますよw。


とはいえ、これだけの注目作品をこんなに遅れて見始めて、今さら私などが特に書くようなことは無いので、どうでも良いことを書くことにしよう。大概のことは余所様で出尽くしていると思うのでw。


とりあえず今回は、ヴィータのデバイス(なのは達みたいに杖じゃないのかな?ハンマーか)「グラーフアイゼン」。(便宜的に)「杖ボイス」担当はTetsuya Kakiharaこと柿原徹也君。さすがのドイツ語(だよね?)。確か彼は5カ国語を操る能力の持ち主だったはず。数年前の「(有)チェリーベル」にて、「チェリーベル・カフェ」のプレオープンでゲスト出演した際、英語・ドイツ語・スペイン語ラテン語(!)、そして日本語を使えると言っていた記憶が。


アクションが激しすぎて、ビットレート不足になってしまってるよ。特に傷ついたレイジングハートが弱々しく展開した「protection」を、グラーフアイゼン(変形後)が突破する場面。
緊張しすぎて、体中が痛いんですがw。


フリーダムの如く絶妙のタイミングで介入するフェイトたん。「友達だ・・・」(涙!)。


さすがに第1回だけに作画も演出も良かった。
特に目がとまったのは、図書館到着時のなのはとアリサの「バイバイ」の仕方と、すずかがはやてに気づいた際の「一呼吸の躊躇」。どちらも、彼女たちの性格に対する細かい配慮が見受けられた。


私としては早いとこ「クロノxエイミィ」が見られることを期待。クロノ君はなのはを意識する様子もあったけど、あくまで最後はエイミィの元に返ってくるものと信じてるよ。前作の「寝癖直し」以上の萌えシーン希望w。


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