新白雪姫伝説プリーティア #12-13(終)「ぬくもりをもう一度」「白い雪の伝説」

涙で曇って何も書けませんw
いや、感動したのはホント。どうしてもストーリーは読みどおりというのは否めないけど、演出にはやられる。


最後は白雪姫となったか。たしかに、王子様のキスで目覚めるという展開は読めてしまうし、細の復活も予定調和的ではある。しかし、それでは「誰もが愛されたいのだ。一人は嫌、または、あなたも一人ではないんだよ。」という終盤でのテーマを消化できない。
白のプリーティアについても、中盤に少しだけ(というか一瞬)伏線があったが、やはり話数が足りないのか。


1クール13話だったおかげで、これだけ短期間での一気観が可能だったわけだが、せめて2クールあれば、と惜しい気もする。
おかげで、繭根のバスローブネタは、リーフェナイト全員に回らなかったw


ところで、リーフェナイト7人の名前がすべて雪に関するものだったとは、最後に雪が降るまで気づかなかった_| ̄|○
氷のリーフェだから「万年」というくらいにしか思ってなかった。でも、そうすると属性(風、音、炎など)と名前とは関係なかったのね。