月詠 -MOON PHASE- ＃12｢ゆるせないの、あいつだけは…！｣

「ルーズソックス」→「スカートめくり」なんてねｗ

のっけから顔のアップの連続で、キャラ達がどこにいるのか、立ち位置すら良く分からない状態。引きの絵ってほとんど無かったんじゃないか？
白亜の館に移ってからも、アップ!アップ!。その上、台詞と絵が恐らく意図的にずらされているので、なんか不思議なむずがゆさを感じる。それとも、スケジュールが厳しいのかな？
キンケル伯爵。「こ、これが・・・」、「ルナお嬢様、バンパイアの恋人の力！？」とか言ってるが、その度に、屋敷のカットになってしまって、何が起こったんだか？(苦笑)「GIRLSブラボー」かと思った。
「キンケルはデイウォーカーなのよ！」、「うわぁ！」。はるか遠くで黒い影が...
魔法(法術？)発動や格闘シーンがことごとくシーン外し(？)や人物アップの方法で構成されていた。その意味で、多少作画(人物の顔まで)が乱れても、魔法発動シーンに命をかけている「魔法少女リリカルなのは」(しかも次々と新しいパターンを提示)とは逆の生き方をしているといえる。十分な予算・スケジュール・スタッフなど望めない状況では、脚本・作画・演出の全てを完璧に仕上げることなど不可能。当然エネルギーの配分が必要になるが、それぞれの製作陣によって優先順位のつけ方に違いがあり、そこに注目するのも面白い要素である。リミテッドアニメの現代的表れか。
エンドクレジットによれば、マルミ堂と白亜の館でそれぞれ担当の演出が充てられている。今までも演出担当が分担されてた？

薬と催眠術で説得。蛇眼とどう違うのか？
ネコミミ。ずいぶん動くんだねー。ちび葉月もネコミミ装備。

今回、一番エロかったのは縛られエルフリーデ。差し込む日の光に触れて、ビクッと脚を引っ込めるのも良い。

「ドネルケバブ！」、「そう言うと思って・・・」
普段どんな食生活してるんだ？
種・砂漠の虎編を思い出した。アイシャ＠ビビアン・スーの「けばぶネー？」がフラッシュバック...
どうせなら、ヨーグルトソースを顔射された葉月の入浴シーン希望ｗ