音飛び対策ファーム(RD-XS43/53用)はこないでしょう

RD-X5/XS36用の音飛び対策ファームが発表され、様々に検証が行われている模様。今のところ、順調に推移しているようです。


これに対して、放置された感のある、RD-XS43/53ですが、いろいろ調べたところ、真偽は不明ですが、以下のような情報が見つかりました。


RD-XS53の話ですが、

  • R2で録画された物が音トビすることがある
  • R2の音声がでなくなる(コンセントの差しなおしで直る)

とのトラブル報告に対して、本体交換での対応が行われたそうです。
そして、再発の可能性を尋ねたところ、
東芝サービスマンの回答として

10月中の生産から音声関係のトラブルを改良したICに
変更されているとの事です。

10月の生産物から改良されたICになっているとの事でしたが
店頭では判断できないため、サービスにて交換対応している、と言っていました。
(価格.comより転載)

とのこと。


ということは、RD-X5/XS36での音飛びと、RD-XS43/53での音飛びは原因が違っていたということですね。出現頻度の違いもそこにあったのでしょうか。


RD-XS43(7月購入)でも本体交換しかないのかなあ...(_TдT)
今のところ、以前にも書いたような対策(そのときの記事)で問題なく運用できているので、放置でもそれほど不都合は無いんですが。
本体交換となると、いろいろ面倒ですしねー。音飛び箇所を記憶している素材が、「なのは」しかないことはあまり障害ではないんですがw
問題が多いとされている東芝製ドライブも、今のところ問題なくR焼きができているし(誘電製DVD-R使用)。交換で来るドライブが同等とは限らないのが辛いところですね。


まあ、他にも不具合が出てくるようなこと(ドライブがヘタれて来るとか)があれば再検討しようかと思っています。