げんしけん #07「対人関係における行動選択の特徴」

観ていて痛くなるばかり。現実を見せられているから?
記号的表現でも、「ああ、なるほどこういう奴ね。」と分かってしまう。
だいたい、「日本のアニメは海外の映画祭で受賞してる。」だの、「フィギュアにオークションで法外な高値がつく。」だの、そんなこと偉そうに言うようなことか?一般人相手ならともかく。逆に聞いてるほうが恥ずかくなるっつーの!(苦笑)
「僕、鶏肉ダメー!」→「いや、おめえに食ってくれとは言うとらん!」テレビに向かって言いそうに...orz
やっぱりそんな事いうと盛り下がってしまうの?
石田彰声はほとんど会話になってないもんねー。独り言の延長ってかんじ。
伊藤健太郎声のヲタキャラ久しぶりに聞いたなー。アニメ店長のオダワラ・ジョー以来か。


学祭のときもそうだったけど、高坂はパーフェクトばっかりだな、よし、決めた!今日から高坂のことは「ミスター・パーフェクト(TBS解説者槙原寛己)」と呼ぶ(ガンスリ・トリエラ風)。

健太郎声の奴は、ゲーム中、表情豊かで、身体をしきりに動かす。それに対して高坂は、微動だにしない。


「散々スゲー訓練乗り越えた強そうな奴を、スパっと一瞬でぶっ倒す。」
「それによって、主役は努力しまくった雑魚よりも、全然格上だと比較証明される。」
(アニメ店長 最白)

ということか。


それにしても、彼らがレギュラー化しなくてよかった。
まだまだ、ぬるいオタク幻想に浸かっていたいもの。